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写真補正・画像作成
写真をフォトショップで加工して背景をぼかしてみる
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写真をフォトショップで加工して背景をぼかしてみる
基本的な画像編集術2-ポートレイト加工
ここで紹介するフォトショップ手法は、基本なんだけど手間がかかって面倒くさい背景ぼかし。一眼レフやデジタル一眼なんかで絞りを開放してピントを合わせ、対象物にのみフォーカスを当てて背景がぼやっとしている・・・
グラビアなんかでよく見るあれです。あれを普通のデジカメで撮ろうとするとなかなかの難作業。機種によっては完全に出来ないものもあるので、じゃあ撮った後にドラマチックに編集してやろうじゃないのというフォトショップ編集マニアのための記事です。
前置き長いなーーー。さ、ちゃっちゃと始めてしまいましょう。
まずは前項で使ったこの画像。
まあ見て分かるとおり、全体的にくっきりとしていますね。これはつまり画面全体にピントがあっていたんです。私はデジカメではパナソニックのルミックスを愛用しているので、もちろん1点フォーカス機能など、多彩なAFの機能がついているんですが・・・何せ子供の動きは早くって。
いかに「アユはぶれない」つってもぶれてしまう被写体のためにAFを切らざるを得ないこと、またはシャッターチャンス!って時にいちいち機能ボタン押して、フォーカス機能選んで・・・てやら無いことのが多いんですよね。
というわけでこうしちゃいます。↓↓
対象選択・境界をぼかす・範囲反転
まずはフォトショップの多角形選択ツールを使って対象となるもの(この場合子供)の輪郭線を結構アバウトに簡単に選択してやります。でよりはっきりと写真のイメージを変えることが出来ます。
上の状態に出来たら、今度はトップにあるコマンドキーから「選択範囲」を指定。「境界をぼかす」を選択して(半径は下図の様に少なめに指定)
境界線がぼかせたら、同じく「選択範囲」メニューから今度は「選択範囲を反転」を選択。人物だけを選択していた状態から背景だけを選択している状態を作ります。
ぼかしフィルタ・ぼかしツール
そして、ようやく背景をぼかしていきます。(あー無駄に長かった。) 使用するのはフィルタ機能の「ガウスぼかし」というフィルタ。メニューにある「フィルタ」の中から「ぼかし」を選択。ぼかしの中にもいろいろな種類がありますが、その中から「ぼかし(ガウス)」というコマンドを指定してください。下のような画像が出てきます。
フォトショップのプレビュー画面を見ながらの作業になりますが、あんまり強くぼかしをかけると写真の印象そのものを壊すどころか下手すると何が写っていたのかさえ分からなくしてしまう恐れがあるので、なるべく少なめで進めていきます。
こんな感じになりました。
で、さらにこれだけでは子供の体全体にピントが合った状態になっておかしな印象になってしまうので(子供の上半身と下半身でまったく同じ位置にいるように見えてしまい、遠近感が狂った状態になる。)
ここで登場するのが「ぼかしツール」です。 ツールの位置は画面左、白っぽくへこんだように見えている部分です。
「ぼかしツール」は、標準の状態では降下の及ぶ範囲(画面上の円形の選択範囲)が、ものすごく小さく設定されているので、私は150前後にピクセル系を持っていっていつも使用します。このでっかい円形の中の画像がクリックするたびにすこーしづつぼかされていくんです。 あんまり小さな円でこすり落とすようにすると汚くなってしまいやすいので要注意。
完成です。
上が完成。下が加工前。どうでしょう?ちょっとは真ん中に目線を集められたかな?










