合成・切り抜き基本テク
フォトショップを使うユーザーが必ず一度は手を出す「合成」や、一度は面倒くさくてやっつけたくなる「切り抜き」の基本テクニックを紹介。 つーか俺も結構やっつけでやってしまうので細かめの性格の人は注意

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合成・切り抜き基本テク

フォトショップで画像の切り抜きをする最も簡単で手抜きな方法

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画像合成の基本テクニック1:画像の切り抜き

フォトショップ画面左にあるツールバーから、多角形選択ツールを選択します。初めてソフトを使う場合、この位置に「なげ輪ツール」が入ってしまっていることがありますが、(初期設定のままだとこのツールが表示される) もしそうならカーソルをなげ輪ツールに合わせて右クリックすると「多角形選択ツール」がでてきます。

多角形選択ツールを使っての画像選択のやり方は下図のように行います。ようするに、「非常に細かい直線で写真を切り抜いていく」というわけです。なれないと相当骨の折れる作業ですが、何だかんだいってこの方法が一番キレイに切り抜けるんです。がんばっていきましょう。

元の写真で背景と対象物に大きな色相差がある場合は、(白い壁バックに人物を撮った写真、WEB上で拾ってきたなんかのロゴマークなど、バックに切り抜きたい対象物とかぶってしまう色が少ないことが条件)自動選択ツール を使うと非常に便利です。ここでは黒バックの月を使用していますね。下図の要領でフォトショップのツールバーから自動選択ツールを選択。背景側をすべて選択していきます。

ここでポイント!

これだけでは背景が選択された状態。なので画面上部のメニューバーから「選択範囲」を選択。ずらっと並んだメニューから選択範囲を反転 を行ってください。これにより背景だけが選択されていた状態が反転!対象(この場合月)だけが選択された状態にできます。

対象選択・境界をぼかす・範囲反転

まずはフォトショップの多角形選択ツールを使って対象となるもの(この場合子供)の輪郭線を結構アバウトに簡単に選択してやります。でよりはっきりと写真のイメージを変えることが出来ます。



選択に失敗してしまった場合、(背景まではみ出してしまった、対象の一部がかけて選択されている)こんな時は最初から・・・ではなく、もう一度多角形選択ツールを使ってくださいキーボード上の「shift」を押しながら選択していくと選択範囲を後から継ぎ足せます。

また、同じくキーボード上(shiftの右下あたり)にある「Alt」を押しながら選択していけば選択範囲を削ることができます。この機能拡張機能は同じく選択ツールである自動選択ツールでも使用することが可能です。たとえばドーナツのような下図画像を切り出すとき、多角形で選択しようにも円形を直線で切り抜くのは相当めんどくさいです。ですので

自動選択ツールで背景を選択
真ん中の穴を「shift」を押しながら自動選択
メニューバーから選択範囲を反転。

とやってしまうとかなり手間が省けます。さあ!次はいよいよ写真を画像素材として本格的に加工していきますよ!


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